■ Hello School 中学理科(ハロ理科) No.3 音の性質 練習問題 ■
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自分のノートに問題を解いて、生徒のイラストをクリックすれば解答のページが出てくるから、
丸付けをして、間違えた問題はもう一度やり直したり、解説を理解していこうね。
1.次の[  ]に入る適語を下のア〜ソの中から選び、記号で答えなさい。
 (6点×10問=60点)
 音の出る原因は、物がふるえることである。これを[ @ ]という。[ @ ]した音は
[ A ]として空気中に移動して、人間の耳に伝える。ただし、音は[ B ]の中では
聞こえない。
 音は固体、液体、気体の中でも伝わるが、一番伝わりやすい状態は[ C ]のとき
である。
 トンネルの中で音を出すと音が重なって聞こえてくる。これを音の[ D ]という。
また、発音体は自分が出す音と同じ高さの音を受け止めると、自分も振動する。
これを音の[ E ]という。
 オシロスコープで音の波形を見た場合、高い音は振動数が[ F ]、波長が[ G ]
のが特徴である。また、大きい音は[ H ]が大きい。
 モノコードで同じ太さの弦を張る場合、強く張るほど音は[ I ]なる。

解答
ア.反射  イ.大きく  ウ.真空  エ.気体  オ.短い  
カ.高く  キ.液体  ク.固体  ケ.振動  コ.長い  
サ.振幅  シ.共鳴  ス.小さく  セ.音波  ソ.低く
振動 音波 真空 固体 反射 共鳴 大きく 短い 振幅 高く
2.下のア〜エはオシロスコープでいろいろな音を調べ、波形として表したものである。
 それぞれの波形に適する音をA〜Dの中から選び、記号で答えなさい。 (8点×4問=32点)
  

解答

3.海上で船を停止させ、船の真下の方向に向けて音を出したところ、
 真下に進んでいた潜水艦に音が当たり、0.8秒後にその音が反射
 して返ってきた。
  同様に、この潜水艦も真下の海底の方向に音を出したところ、
 1.2秒後にその音が反射して返ってきた。
  船から海底までの距離は何mですか。
  ただし、音の速さは1500m/秒とする。(8点)

解答
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