解答: |
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@桓武 A京都 B平安京 C平安 D天台 E延暦 F最澄 G真言 H高野山 I空海 J坂上田村麻呂 K征夷大将軍 L藤原 M摂政 N関白 O摂関 P藤原道長 Q藤原頼通
@菅原道真 A遣唐使 B国風 Cかな文字 D紫式部 E清少納言 F土佐日記 G紀貫之 H古今和歌集 I勅撰和歌集 J寝殿造 K藤原頼通 L平等院 M末法思想 N念仏 O空也 P源信 Q中尊寺金色堂 R大和絵 S絵巻物
@武士 A武士団 B平将門 C藤原純友 D源氏 E平氏 F前九年の役 G後三年の役 H奥州藤原氏 I白河天皇 J上皇 K院政 L平清盛 M保元の乱 N源頼朝 O平治の乱 P太政大臣 Q大輪田泊 R宋 S宋銭
A.イ c B.オ d C.エ e D.ウ b E.ア a |
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解説: |
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A.外国への左遷は遣唐使、地方への左遷は大宰府である。また、天神様とは 菅原道真の死後、左遷させた人物が変死または怪死する事件が続き、道真 が天神になって恨みを晴らしているのだと信じられるようになった現人神の ことである。現在では「学問の神様」として知られている。
B.かな文字による長編小説は源氏物語である。dがその冒頭部分である。
C.時代の中心人物を考えると、蘇我氏→藤原氏→平氏となるので、藤原氏の 中で短歌を詠んだものを選ぶと藤原道長となる。
D.平安時代につくられた随筆といえば枕草子である。bの冒頭部分は有名。
E.土佐(高知)から京都までの日記である「土佐日記」と天皇からの特別な命令 である勅撰和歌集を考える。aが土佐日記の冒頭部分である。 男である紀貫之が「男もするという日記というものを女もしてみようと思ってこの 日記を書きます」と女性が書いたように見せかけている。これは、当時、ひらがな を使うのは女性であり、男性は漢文を用いていた。土佐日記は漢文にはない 繊細な表現をするためにひらがなを取り入れて書かれており、あえてこう書くこと になったのである。 | |