解答: |
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@推古 A聖徳太子 B摂政 C冠位十二階 D十七条の憲法 E遣隋使 F小野妹子 G仏教 H法隆寺 I飛鳥 Jギリシャ(中国) K中国(ギリシャ)
@中大兄皇子 A中臣鎌足 B入鹿 C大化 D公地公民 E班田収授法 F戸籍 G口分田 H租 I調 J国司 K大宰府 L防人
@白村江 A天智 B大海人皇子 C壬申 D天武 E持統 F長安 G藤原京 H藤原不比等 I大宝律令 J律令政治 K白鳳 L唐
A.エ B.ウ C.ア D.オ E.イ |
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解説: |
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A.「近江大津宮で即位」で天智天皇だが、ヒントが少ないので、残りの人物から判断 するのもよい。
B.「新しい姓をもらい」で「藤原」が出てくるであろう。藤原の姓をもらったのは中臣鎌足 である。
C.「兄の子どもと天皇の地位を争い、天皇になりました」という部分から壬申の乱であり、 天武天皇であることがわかる。また、その兄が天智天皇であることもわかる。
D.大宝律令によって日本の律令制度は完成する。作成した中心人物は藤原不比等で、 武士政権が終わった明治以降の政治機構はこの形が復活する。 宮内省は現在の宮内庁の前身機関である。
E.この時代までの女性の天皇は推古天皇と持統天皇の2人。推古天皇が選択肢の中 にないので、自動的に持統天皇となる。都は藤原京のことである。 | |