小説 hello学校の怪談 (小学校編) (中学校編) (高校編) 20/21
「えーー!校長先生だーーー!」 「yousuke先生、私に向かって、お前っつ〜のは何ですか? まあ、正体がわからないので、仕方がないですがね。」 「まさか、校長だったとは…。」 「はは、yousuke先生が何やら企んでいるみたいだったので、 こっちも何かしようかと思ってね。」 「びっくりしたよ〜。」 「本当。」 「まさかのまさかって感じだね。」 「やるな〜。」 「でも、みんな、楽しんでいるだけではありません。 こんなに夜遅くまで学校に残っていた罰として、明日、学校に登校して、 後片付けをしてもらいます。 もちろん、yousuke先生もですよ。」 「えっ!まじ!」 |