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1. |
(1) |
D=42−4・(−2)・(−2) =0
共有点は1個で −2x2+4x−2=0とすると、 x2−2x+1=0 (x−1)2=0 x=1 共有点は(1,0) |
(2) |
D=(−2)2−4・3・5 =−56<0
よって、共有点はない。 |
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(3) |
D={−3(a+2)}2−4・1・9a =9a2+36>0
共有点は2個で |
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x= |
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共有点は
( |
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,0) | |
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2. |
(1) |
x2−4x+4k−12 =(x−2)2+4k−16 =(x−2)2+4(k−4)
k<4のとき2個 k=4のとき1個 k>4のとき0個 |
(2) |
2x2−7x+5 =(2x−5)(x−1) よって、
x軸から切り取られる線分の長さは
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(3) |
x= |
| x軸から切り取られる線分の長さが4であることから
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− |
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=4 |
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=4 | m2−4n=16から
したがってm=0で最小値−4をとる。 |
(4) |
実数の解をもたない条件は D=(−k)2−4・3(2k+1)<0
k2−24k−12<0 k2−24k−12=0を解くと、
k=12±2 |
| よって、求める解は
12−2 |
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<k<12+2 |
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3. |
(1) |
3x2−22x−16=0を解くと、 (3x+2)(x−8)=0
よって、3x2−22x−16≧0の解は
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(2) |
2(x2+5x)>−9 2(x2+5x)+9>0 2x2+10x+9>0
2x2+10x+9=0を解くと、
x= |
| よって、2(x2+5x)>−9の解は
x< |
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, |
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<x | |
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(3) |
両辺に−1をかけると 6x2+x−5≦0
6x2+x−5=0を解くと、 (3x+5)(2x−3)
よって、−6x2−x+5=0の解は
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(4) |
両辺に−4をかけると 4x2−8x+1≦0
4x2−8x+1=0を解くと、
x= |
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≦x≦ |
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(5) |
両辺にをかけると 3x2−6x−3>0 両辺を3で割ると x2−2x−1>0
x2−2x−1=0を解くと、 x=±2 よって、x2−6x−の解は x<−2,+2<x |
(6) |
(x+3)2≧0 求める解は全ての実数 |
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(7) |
3x2+12x+13 =3(x+2)2+1 は常に正なので、解はない。 |
(8) |
両辺に−1をかけて、 9x2−12x+4≦0 (3x−2)2≦0 3x−2=0のとき(3x−2)2=0 3x−2≠0のとき(3x−2)2>0 よって、求める解は
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(9) |
4x2−4ax+a2 =(2x−a)2>0 2x−a≠0ならば(2x−a)2>0が成り立つので、 求める解は
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4. |
(1) |
y=│2−x2│=│x2−2│において、 x2−2=(x+)(x−) よって、x2−2≧0の解は x≦−,≦x x2−2<0の解は −<x< ゆえに、x≦−,≦xのとき、 y=x2−2 −<x<のとき、 y=−(x2−2)=x2+2
右の図のようになる。 |
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(2) |
ゆえにx≦−3,6≦xのとき、
−3<x<6のとき、
右の図のようになる。 |
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5. |
(1) |
2次不等式ax2+4x+b<0の解が−1<x<2 であるから、 放物線y=ax2+4x+bは下に凸で、 x軸と2点(−2,0),(1,0)と交わる。 ゆえにa>0で 4a−16+b=0 a+4+b=0 連立方程式を解いて
これはa>0を満たしている。 |
(2) |
2次不等式2ax2+6bx+1≦0の解が x≦−2,3≦xであるから、 放物線y=2ax2+6bx+1は上に凸で、 x軸と2点(−2,0),(3,0)と交わる。 ゆえにa<0で 4a−12b+1=0 9a+18b+1=0 連立方程式を解いて
これはa<0を満たしている。 | |
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6. |
2次不等式3x2+6x+k≧0の解がすべての実数になるとき、x2の係数3>0なので、 D=36−12k≦0 よって、k≧3 ゆえにkの最小値はk=3 | |
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