2.(1) y=x2−6x →頂点は(3,−9) 平行移動すると頂点は(4,−11) 方程式は y=(x−4)2−11 =x2−8x+16−11 =x2−8x+5 |
(2) y=x2−6x+8=(x−3)2−1 であるから、頂点は(3,−1) x2+4x+9=(x+2)2+5 であるから、頂点は(−2,5) よって、 x軸方向に−5、y軸方向に6だけ平行移動 |
(3) 3点(1,−17)、(−1,−1)、(2,−31)を x軸方向に3、y軸方向に−4平行移動すると、 (−2,−21)、(−4,−5)、(−1,−35) これをそれぞれy=ax2+bx+cに代入し、 連立方程式を作ると、 16a−4b+c=−21 4a−2b+c=−5 25a−5b+c=−35 これを解くと、a=−2、b=−4、c=−5 |
(4) −2x2−6x−5=f(x)とおき、y=f(x)とする。 x軸に関して対称移動した方程式は −y=f(x) y=−f(x) 原点に関して対称移動した方程式は y=−{−f(−x)}=f(−x) =−2x2+6x−5
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(5) y=x2のグラフをx軸方向にp、y軸方向にqだけ 平行移動した方程式はy=(x−p)2+q x軸に関して対称移動した方程式は −y=(x−p)2+q y=−(x−p)2+q =−x2+2px−p2−qとなる。 y=−x2−2x+2と一致するので、 2p=−2 p2−q=2 よって、p=−1 q=−1 |
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