※はじめに 詩というものは、読み方は自由であり、ここで解説する内容はあくまでも作者・編者の主観によるものであることを 予め記しておきます。
作者が普段していることをそのまま詩になったものです。 作者は最初は詩をルーズリーフに詩を書くのですが、書き損じやメモ等は定期的に燃やしてしまいます。 ルーズリーフと共に言葉を燃やし、煙として空に還してあげる。そして、また素敵な言葉を降らせてもらおうという 気持ちで、一種の願掛けのような願いが込められています。 自分ではなかなか思いつかなかった言葉が、ふっと頭の中に浮かんだとき、それはこうした空に上った言葉たちが また舞い降りてきたものかもしれません。
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