※はじめに 詩というものは、読み方は自由であり、ここで解説する 内容はあくまでも作者・編者の主観によるものであること を予め記しておきます。
今在るところから次の一歩を踏み出そうという時の、不安と 希望とそれらを抱えたうえでの覚悟みたいなものを書きた かったのです。 そして、進んでいく道は一人ぼっちの道ではないことと、 だからと言って誰かの力でどうにかしてもらうのではなくて、 一人ひとりはそれぞれ自分の力ではばたいていくのだ という事を。
ここに書かれた「空」は、未来未知の世界とも言えるので はないかと思います。
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