■ Hello School 中学理科(ハロ理科) No.12 質量保存の法則 練習問題 解答 ■
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丸付けをして、間違えた問題はもう一度やり直したり、解説を理解していこうね。
2.解答: 1)酸化マグネシウム 酸化銅 酸化銀 (2)2Mg+O→2MgO (3)2Cu+O→2CuO
(4)25g (5)@酸素 A0.75g (6)@銀 A酸素を1.5g (7)3:8:28
((1)〜(3)6点×3問 (4)〜(7)7点×6問)
 
2.解説: (4)マグネシウム0.6gと酸素0.4gで1.0gの酸化マグネシウムができるので、
 0.6:1.0=15:x
 これを解いて、x=25g

(5)銅0.8gと酸素0.2gで1.0gの酸化銅ができるので、銅:酸素=4:1の関係である。
 4:1=5.0:x
 これを解いて、x=1.25
 銅5.0gに酸素は1.25g反応すればよいので、0.75gの酸素が残ることになる。

(6)銀1.4gと酸素0.1gで化合するので、銀:酸素=14:1である。
 酸素2.0gで化合する銀は28gなので、21gの銀が残る。
 これを化合させる酸素の量は
 14:1=21:x
 これを解いて、x=1.5g

(7)それぞれ酸素1gに化合する質量を求めて比にすればよい。
 マグネシウム0.6gのとき、化合する酸素は0.4gなので、
 0.6:0.4=x:1 → x=1.5
 銅1.6gのとき、化合する酸素は0.4gなので、
 1.6:0.4=x:1 → x=4.0
 銀1.4gのとき、化合する酸素は0.1gなので、
 1.4:0.1=x:1 → x=14
 となり、
 1.5:4.0:14=3:8:28
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