2.解答: |
1)酸化マグネシウム 酸化銅 酸化銀 (2)2Mg+O2→2MgO (3)2Cu+O2→2CuO (4)25g (5)@酸素 A0.75g
(6)@銀 A酸素を1.5g (7)3:8:28 ((1)〜(3)6点×3問 (4)〜(7)7点×6問) |
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2.解説: |
(4)マグネシウム0.6gと酸素0.4gで1.0gの酸化マグネシウムができるので、 0.6:1.0=15:x これを解いて、x=25g
(5)銅0.8gと酸素0.2gで1.0gの酸化銅ができるので、銅:酸素=4:1の関係である。 4:1=5.0:x これを解いて、x=1.25 銅5.0gに酸素は1.25g反応すればよいので、0.75gの酸素が残ることになる。
(6)銀1.4gと酸素0.1gで化合するので、銀:酸素=14:1である。 酸素2.0gで化合する銀は28gなので、21gの銀が残る。 これを化合させる酸素の量は 14:1=21:x これを解いて、x=1.5g
(7)それぞれ酸素1gに化合する質量を求めて比にすればよい。 マグネシウム0.6gのとき、化合する酸素は0.4gなので、 0.6:0.4=x:1 → x=1.5 銅1.6gのとき、化合する酸素は0.4gなので、 1.6:0.4=x:1 → x=4.0 銀1.4gのとき、化合する酸素は0.1gなので、 1.4:0.1=x:1 → x=14 となり、 1.5:4.0:14=3:8:28 | | |